ご覧いただきありがとうございます。サイズ約38×31×6cm私の祖母が学校の先生で、作者と親交があったそうです。私も作者の油絵のタッチが好きで、長らく飾っておりました。引っ越しの際に額にヒビが入っておりますが、そのまま初期状態で鑑賞しておりました。その分価格に反映して出品致します。絵画は綺麗です。　杉原清子さんは、元小学校の先生をされた画家です。東光会という会に所属　岡山市街地にアトリエ　「私の家は、主人のおじいいさんが、香川県の木田郡小村というところから出てきたんです。なんでもむこうでは庄屋だったとか。祖父が遅い子だったので、最初は「青木」という家へ養子に出ていたんですが、もとの杉原が絶えてしまったのでこの岡山でまた「杉原」と名乗り直したと聞きました。」「おじいさんは幼い頃、”ふご”（はふご？）にいれられて、この岡山に出てきたそうです。」「私も若い頃は、田圃でい草刈もしましたけれど、教員をやめる気にならず、両方を続けけたんですよ。」杉原先生談　岡山県展賞５回連続入選。桃花賞１回。奨励賞７回。そして、画歴３３年。　娘さん２人は、ともに国立音大ピアノ科卒とかで、招きいれられたアトリエは、防音壁の部屋。そのアトリエの正面を飾る大作がある「杉原美術館」　「美術年鑑」をみると、「東光会、（号）６７、０００円」とあり。　他には「保護司」「青少年補導協議会会員」などされていらしたそうです。("97,1) ご不明点があればコメントよろしくお願いいたします。